2007-01-01から1年間の記事一覧

実家でやること。 ロシア語を勉強する。教科書を全て終える。 家に持ち込んだ本を全部読む。 黒沢明『白痴』とファーストガンダム劇場版三部作を観る。

FRIDAY『どこに還る』

あー、今日から実家に帰るので、更新がおろそかになります。

『機動戦士ガンダム00』9話-12話

ティエリアはふたなりなのか!? それにしても、驚きがない。 1月期の話。観ることに決めたのは、 ・シゴフミ ・ARIA3期 ・墓場鬼太郎 ・フルメタ(再放送) の4つ。いずれもガチンコのはずだ。

トルーマン・カポーティ『冷血』新潮文庫 457-623p(読了) とにかく長かった。『カラマーゾフの兄弟』の一巻分ならすんなり読めるはずなのだが。久々に分厚い本を読んだ。それにしても陰惨な気分のときに重い小説を読むのもいいことだ。 ところで、この小説…

カポーティの『冷血』という小説は冒頭から長い間、ガーデンシティー側(被害者側)の動向と犯罪者側の動向が交互に語られるのだが、やがて双方が接触する運命にあるわけだ。その場面の描写ははじめ被害者側の視点から行われるわけだが、これが映像として表…

BAMBOO BLADE 7 (ヤングガンガンコミックス)作者: 土塚理弘,五十嵐あぐり出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2007/12/25メディア: コミック購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (109件) を見る あとがきで土塚が時間の流れについて書…

バンブレの最新刊を買う。

『機動戦士ガンダム00』5話-8話

OPとEDの印象が強すぎて本編の影が薄い。OP・ED映像はハード系アニメに近いのだが、内容はハードになりきれていない。アニメの中で何が起きているのかといえば、ソレスタルビーイング一行の珍道中である。今期はクラナドといいスロースターターの作品が多い…

トルーマン・カポーティ『冷血』新潮文庫 334-453p 第三章「解答」まで読んだ。つぎは第四章「コーナー」である。

逮捕しちゃうぞ、という全国ネットのアニメが昔あった。夕方という放映枠が明らかに場違いな、そんなアニメだった。性的な意味ではなく。まぁ、そんな所まで読み進めたのだ。

これも新コーナー。公約なので破ったら罵倒してくれたらいい。 翌日(12/26)中にカポーティ『冷血』を読了する。 翌日(12/26)中にハードディスクに入っているガンダム00を全部視聴する。八話分。 それではこれから『冷血』を読み始めようと思います。

12/24放映分

新コーナー。タイトルは『アニメの構造分析』でもよかったが、両方まだ読んでいない。読んだら改題するかも 単にその日観たアニメの感想を書いていくというもの。 バンブレ。今回はシリーズの折り返しということで、コンテ・演出が演出チーフの五十嵐達矢だ…

白痴(上巻)改版 (新潮文庫) [ フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,015円オネーギン (岩波文庫 赤604-1)作者: プーシキン,池田健太郎出版社/メーカー: …

今日は11時に起床。きっかり十一時間寝た。 イヴのことを書くと、この年にして寂しさすら感じなくなった。ある集まりにケーキを自腹で買って持っていった。シャンパンとワインを飲んだ。ある人の発表を聞いた。その人の結論から、俺は一生をかけてこれについ…

トルーマン・カポーティ『冷血』新潮文庫 289-334p

12/25放映分

ナイトウィザード(最終回)。これはうまくまとめたというべきか無難にまとめたというべきか。いずれにしろスケッチブックよりは第二期が観たいと思わせる終わり方だったことは確か。しかし、下着とかまったく出てこないのに熱血というよりはどこかエロティ…

Sunday『中山 GRAND PRIX』

千葉県から更新。 なぜ武とキネーンの馬連を買うのか。それはサムソンが一番実力があるからだ。それはロックの実力が一番未知数だからだ。 疲れた。車内から更新。ところで俺は当分文学に生きるんだ的なことを行っておきながら、このブログは文学的でないよ…

Saturday『とある雑踏にて』

都内某所から更新。 まず、昨日俺の勉強会がおわった。おわったのはまぁ良かった。これで好きなことができる。 肝心の内容は・・・ズタボロだった。 あえて誰の助けも借りず自分で反省してみる。まず、フォルマリズムを応用するのは無理だったかもしれない。…

THURSDAY『不安と不眠』

レジュメを手直し。しかしいくら直しても直った気がしない。論理的に論理的にしようとすると頭がショートする。 知らない世界を見て来いといわれたような気がしたので中野と新井薬師に行った。数十分かかるから遠出だ。中野は自分の街の3倍都会で、新井薬師…

週末にかけてあわただしくなる。 最大の懸案事項は金曜の勉強会である。これを何とか時間内に終わらせるように努力しなければならない。木曜の一日ですべてレジュメを直す。なぜなら明日の水曜は講義が詰まっているからだ。こんな講義のとり方は今年限りにし…

トルーマン・カポーティ『冷血』新潮文庫 216-232p とにかく文学なのだ。理論の前に文学があったからだ。そして理論の前に文学はあるからだ。 仕事は文学、趣味も文学。

トルーマン・カポーティ『冷血』新潮文庫 185-216p

リセットさんさん。月曜からの流れを整理するんだ。 月曜は11時に起きた。それから病院に薬をもらいに行き、もう一軒病院に行った。昼飯の弁当を食う場所がないので部室へ。今までの俺ならずっと居座るのがパターンだが、そのときは珍しくおとなしく帰宅し…

FRIDAY『心臓を貫かれて』

真綿で首絞め。勉強会はてっきり終わらせられると思っていた俺が間違いだった。というか参加者のみなさんにはすみませんでした。自分の中でもいいたいことがまとまっていないのだ。文学みたいに読者が勝手に意味付けすりゃいいってもんじゃないし、レジュメ…

トルーマン・カポーティ『冷血』新潮文庫 172p-177p

WEDNESDAY『one more time,one more chance』

昨日は風邪を引いたので病院に薬をもらいに行った。そのあとマクドナルドでメガなんちゃらを食い大学へ。講義を受け部室でだらだらした後、文カフェではやめの夕飯を食って帰宅。アニメを観つつネットをしつつ就寝。 バンブレの谷口悟郎ネタには爆笑、と月並…

トルーマン・カポーティ『冷血』新潮文庫 139-172p 峰島旭雄『西洋哲学史』ミネルヴァ書房 84-87p

TUESDAY『開放弦』

今日までの流れを整理すると。 木曜の夜に上映会があった。羅生門。評論家には受けそうな映画だと思った。そのときまいたけさんから電話がかかった。飲み会やろうぜ。俺は参加者を連れて馬場に言った。OBの方が二人来た。俺たちは焼き鳥屋に入り、浴びるよ…

今日は11時半に起きた。

P2! 4―Let’s play pingpong! (ジャンプコミックス)作者: 江尻立真出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/10/04メディア: コミック クリック: 20回この商品を含むブログ (30件) を見るP2! ―let's Play Pingpong!― 5 (ジャンプコミックス)作者: 江尻立真出版社/…