FRIDAY『心臓を貫かれて』

  • 真綿で首絞め。勉強会はてっきり終わらせられると思っていた俺が間違いだった。というか参加者のみなさんにはすみませんでした。自分の中でもいいたいことがまとまっていないのだ。文学みたいに読者が勝手に意味付けすりゃいいってもんじゃないし、レジュメは。
  • 勉強会終了後(終了しちゃいないが)、行きつけの飲み屋で鍋ものを俺は今年の冬初めて食らった。解散後久々に男所帯5人で徹夜カラオケに突入。俺はまずアジカンのシングル曲を順番に歌ったのち、おそらく今後公の場では歌わないであろう楽曲を歌った。心臓が今も痛い・・・・・・
  • もちろん金曜の3限はぶった切った。14時半に起き、馬場のすっかり常連となっているつけめん屋で辛味大盛り盛り。そして馬場の大きな本屋で物色する。競馬の本は見つかったが、ジョナサン・カラーの『文学理論』が見つからない。「本屋ってのは一期一会なんだよ。」俺はy先輩の先日のひとことを思いだした。