12/24放映分

  • 新コーナー。タイトルは『アニメの構造分析』でもよかったが、両方まだ読んでいない。読んだら改題するかも
  • 単にその日観たアニメの感想を書いていくというもの。
  • バンブレ今回はシリーズの折り返しということで、コンテ・演出が演出チーフの五十嵐達矢だった。演出チーフという肩書きは助監督と同等と観ていいだろう。自分が良質だと思ったアニメ作品で助監督や、チーフディレクターや、演出チーフを担当したり、演出のローテーションに入っていた人物が初めて監督する作品は要注意である。ノーマークであるにもかかわらず化ける可能性が高いからだ。コードギアスの助監督だった村田和也とか俺は注目している……ここまで内容の話を全然していない。
  • スケッチブック(最終回)。やっぱ原作を脱構築(この言葉は、本来慎重に運用する必要がある)しすぎだったと思う。でも今回のエンディングで少しこみ上げてきたのは内緒だ。少なくとも俺は原作のほうが好き。これは譲れん。ところでこのアニメでは広橋涼下野紘が教師と生徒という間柄で共演している。二人が絡むシーンがあると俺は一人で勝手にドキドキしていた。「あ、そらとケンがしゃべった!」と。広橋と下野の共演作がもっと観たい。もうストーカーだな。
  • キミキスところで月曜放映タイトルの中で俺が録画している三作品のいずれにも広橋涼が、それぞれかなり重要な役で出演している。今回のキミキスはその広橋が声を当てているキャラ(咲野明日夏)と主人公の片割れにフラグが立つ話。かなり唐突だった気がする。このアニメはスタッフが目指しているものは悪くないと思うのでそれに到達するように作画をかなーり頑張ってほしいのだが、次回予告の作画は今までになく良かった。これも折り返しの話だからか。
  • 今夜はナイトウィザードの最終回がある、2時から。今日はそのために起きている。