2008-01-01から1年間の記事一覧
生活を実況したいわけです。ある人の受け売りなのだけれど。 岩波新書から出ている『小説の終焉』という本が本当につまらない。どうしてくれる。俺はどんなつまらない本でも絶対に読みきるクチだ。事実そうしてきたのだ。しかし、この本ははたして読みきれる…
復活だああああああああああぁぁぁ!!!!!!! 更新頻度が著しく下がっていた。理由は、単刀直入にいうと、欝状態だったからです。僕は気分の浮き沈みが激しいのです。でも、荒れていた生活も少しずつ平常に戻りはじめました。大学にも前よりは行っていま…
文フリの打ち上げから帰ってきて、中野の地下から更新中。 山田さんも坂上さんもお疲れ様でした。そしておめでとうございます。plateauはすでに文フリ終了までに通読させていただきました。山田さんに感想が言えてよかった。初めて山田さんと通じあえた気が…
結局今週は1コマしか講義に出なかった。阿呆や。 おそらく今週もアンナ・カレーニナが読み終らない。 くるりのライブ盤が手に入った。 本棚を一日一回眺める。そうすると、殆どは高校時代に読んだ本であることがわかる。 大学で、受ける意味もないような講義…
えー、ここでCMです。みなさん、11/9(日)に行われる「文学フリマ」というイベントをご存知でしょうか? 秋葉原で行われる文学関連の同人誌の即売会なんですが、このイベントの目玉として、いま話題(らしい)の「ゼロアカ道場」の第四次関門の舞台が設けら…
近況報告。 『アンナ・カレーニナ』、中巻の3分の2まで読み終わった。けど、そこから一週間くらい手をつけていない。トルストイって、ほかの本とつい平行して読んでしまうから、ドストエフスキーみたいに一球入魂な勢いで読めない。ミシェル・ピカールという…
『アンナ・カレーニナ』を読んでいる。露文科だから、読んでないやつは馬鹿だ。でも、トルストイは、一気に読めない。それで、いつのまにか意識から去ってしまう。『戦争と平和』も遅々としか読めず、一巻で挫折してしまった。『アンナ』は、挫折したくない。
家で本が読めない。 勉強机がほしい。 それで、あと半年は勉強机が手に入らない。
小さいときから無類の本好きだったとか、小説が三度の飯よりも好きだったとか、江戸川乱歩とシャーロック・ホームズを全部読んだとか、そういった文学少年めいた体験はぜんぜんないですね。小学校のときに図書室の本を全部読破したとか、そういうことは決して…
石田頼房『日本近現代都市計画の展開』自治体研究社
鈴木孝夫『ことばと文化』岩波新書 佐野眞一『カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」』日経BP社
筒井康隆『文学部唯野教授』岩波現代文庫(再読) 大塚英志『物語消滅論』角川oneテーマ
帰ってきたよ。半島の先っちょから。
明日は私の誕生日です。上京してからのひとつの区切り、このブログもとうとう新装開店の時期に来たかなーと思って。衣替えをします。これから。 ブログのデザインを変えます。ブログのタイトルも少しいじります。カテゴリも整理します。プロフィールも一新し…
最近は五輪、五輪でときどきアニメの生活だ。本は読んでいない。だめだ。
ヴェルヌ『十五少年漂流記』新潮文庫 東野圭吾『あの時ぼくらはアホでした』集英社文庫(再読) 米澤嘉博『戦後SFマンガ史』ちくま文庫
向こうではずっとオリンピックを観て家事の手伝いをしていて、ときどき読書をした。生活習慣を矯正されて帰ってきた。
大庭、まじで神。ありがとう
実家に明日から帰るので更新がとどこおるのです。
アドミュージアム東京とか放送博物館に行った。博物館めぐりは続けるつもりだ。でないとヒッキーになるから。
吉田秋生『櫻の園』白泉社文庫 薄味だなあ……
大石準一『広告論概説』世界思想社 137-287p(読了)
大石準一『広告論概説』世界思想社 3-136p
『日本人の生活時間 2005』NHK出版 2-204p(読了)
野坂昭如『エロ事師たち』新潮文庫 5-204p(読了)
『ARIA The ORIGINATION』(ハルフィルムメーカー、08.1-08.3) 数年以内に三期まとめて観ます。 『true tears』(PAワークス、08.1-08.3) 話題作。HDDに放置。このころからアニメを観るのがおっくうになった。 『CLANNAD -クラナド-』(京都アニメーション、07.…
8時半起床。2週間ぶりに午前中に起きた。壮烈な眠気。朝飯をコンビニで買う。少しキングを読む。異常に眠いのでコーヒーを飲みにドトールまで行く。帰ってきてまたキングを読む。急に大学の図書館に行きたくなって東西線に乗る。中央図書館で本の配置を覚え…
大島弓子『バナナブレッドのプティング』白泉社文庫 ヒロインに萌えるタイプの作家なのだろうか。大島弓子は初めて読んだのだけれど。というか少女漫画自体ぜんぜん知らない。巻数がかからないのはいい。
スティーブン・キング『スタンド・バイ・ミー』新潮文庫 92-430p(読了) ふつうに、良い話。それ以上でも、それ以下でもない。 あと、併録の『マンハッタンの奇憚クラブ』は、心臓が弱い方は読まないほうがいい。 藤代三郎『外れ馬券に微笑みを』ミデアム出版社 …
スティーブン・キング『スタンド・バイ・ミー』新潮文庫 3-92p