最近の『千里の道も』

プーシキン『スペードの女王/ベールキン物語』岩波文庫 1-207p(読了)(3/200) 『スペードの女王』僕の大好きなバクチをテーマにした小説なのだが、肝心の鉄火場の勝負の描写があまりにも簡潔すぎて熱くなれない。山場なのにあっさりしすぎ。これがプーシキン…

初田亨『百貨店の誕生』ちくま学芸文庫 9-274p(読了)(1/200)

森彰英『「ディスカバー・ジャパン」の時代』交通新聞社 1-57p 本上まもる『ポストモダンとは何だったのか』PHP新書 1-68p

とつげき東北『科学する麻雀』講談社現代新書 3-52p、106-252p(読了) 最近競馬と麻雀の本しか読んでないような気がする。競馬は中学二年生のときから好きだったけど、この年になって麻雀を覚えたのはあんまりだなぁと思う。中学のときに競馬と麻雀のどちら…