昨年度のアニメを振り返る
- 昨年「度」ということで、2007年4月〜2008年3月の間に終了したアニメについて雑感。全話視聴した作品が両手で数えるほどしかない。
- 『DEATH NOTE』(マッドハウス、06.10-07.7) 何か他の番組とかぶっていて視聴していない。受験中にホテルで観たときはやたら作画が精密だという感想を抱いた。
- 『sola』(ノーマッド、07.4-07.6) 主題歌ともども脳天を打ちぬかれた。ただ最終回のラストカットは余計だったかもしれないが。いずれにしろ半分くらいしか観ていないので金が入ったらDVDを買いたい。
- 『のだめカンタービレ』(J.C.STAFF、07.1-07.6) 放送されていたことすら知らなかった。ノイタミナが何曜日にあるかすら知らなかったので。
- 『ひとひら』(XEBEC M2、07.4-07.6) これとsolaは好きだった。この作品は原作のほうがさっぱりしているのだけれど、いずれにせよ(昨今の)テレビアニメには稀な題材であることは確かだった。
- 『英國戀物語エマ 第二幕』(亜細亜堂、07.4-07.6) 最終話とその前の話だけ観た。これで原作の最後まで行っているのだろうか? 確認してみたらどうやらそうらしい。
- 『Saint October』(スタジオコメット、07.1-07.6) セイント・ビーストの関連作品だと思っていたくらいの認識だった……
- 『シャイニング・ティアーズ クロス・ウィンド』(スタジオディーン、07.4-07.6) 保志総一郎が主演していて、相当のネタ作品だったらしいですね……
- 『一騎当千 Dragon Destiny』(アームス、07.4-07.6) 多分一生関わり合いになることのないシリーズ。
- 『神曲奏界ポリフォニカ』(銀画屋、07.4-07.6) TBSでとんでもない時間帯にやっていた作品。なんと偶然一回だけ視聴することができた。神に感謝。感想は、作画が平成の作品とは思えないほどひどい。冗談抜きでヤシガニよりたちが悪いかった。
- 『ウエルベールの物語』(トランス・アーツ、07.4-07.6) 何か計画を立てるときはもう少し打算的になるべきだと思う。要するに観る気力が沸かなくて観てないだけだが。
- 『この青空に約束を― -ようこそつぐみ寮へ-』(アートランド、07.4-07.6) こんにゃくとウェルベールはネタにもなっていなかったような記憶がある。