読書記録(高2・9月)

  • 金城を読もうとしたのは小説に何か村上龍『69』的な匂いを感じ取ったからだろう。しかし二度と読んでいないということはほかの再読した青春小説よりも魅力がなかったということだろう。
  • 五分後の世界』を数学の時間に教室の後ろのほうの席で読んでいたら先生に注意されたのを覚えている。僕の数学の成績はひどく悪かった。
  • 『くっすん大黒』では「河原のアパラ」が好きだ。
  • 日本の政治についての本を読んだのはこの一冊だけだ。
  • 『がんばって〜』は放送していたドラマの原作。どうせひどい小説だろうと思っていたら意外と読めた。大衆小説でもたまに意外なところで「あたり」に出くわす。

がんばっていきまっしょい (幻冬舎文庫)

がんばっていきまっしょい (幻冬舎文庫)