とあるネット競馬サイトに書いた自己紹介・引用

血統、厩舎、騎手しか見ません。近走成績とかは一切考慮しません。
ですが、この方法だと新馬戦含むすべてのレースで自由自在に予想できます。
種牡馬にも、騎手にも、調教師にも、特定の条件だと能力以上に走る「パワースポット」みたいなものがあると思うのです。
またわたしの考えでは競走馬の能力は人智を超えたものです。
だから競走馬の能力をレース内容、過去の実績、スピード指数といったツールで判断することに精力を使うよりは、血統、厩舎、騎手という「普遍的な要素」に目を向けたほうがベターだと考えるようになりました。
競走馬の能力はもとより、レースの結末はまさに神のみぞ知るものです。
ですからどうせ運を天に任せるのなら、一流の馬である種牡馬のなかでも一流の種牡馬、一流の人間(調教師、騎手)にすべてを託したほうがいいと思うのです。
一流の人間については、『馬券術 人間の条件』(KKベストセラーズ)という本をぜひ読んでみてください。