読書記録(高2・12月)

  • どうしても新聞をどう読んだらいいかわからなかったので解説書に頼った。
  • この年の暮れ、サリンジャーの小説を熱に浮かされたように買って読んだ。正直小説の良さはよくわからなかったが、『フラニーとゾーイー』は思春期の少女の内面を浮き彫りにしているという点からまた読んでみたい。ライ麦は春樹訳で読むと印象が違うのかもしれない。
  • 『てんやわんや』は福田和也が最近の大衆小説はつまらないとこの作品をやたら褒めていたので読んでみた。
  • 年の最後に再読した『読むJ-POP』は高校時代の代表的な読書経験のひとつだ。

フラニーとゾーイー (新潮文庫)

フラニーとゾーイー (新潮文庫)