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14:00 鴨せいろを食う
15:00 何を俺は焦っているんだろう。
15:50 理工キャンパスに初めて足を踏み入れた。建物は無機的。しかしだいぶ広々としているではないか。ゆとりが戸山よりあるよ。
学生読書室からブレヒトを借りる。なぜ西早稲田になくて大久保にあるのだ?
隣接するマックで休憩。ブレヒトの経歴はかなりややこしいことになっていた。
17:00 「医者には哲学がなければならない」これは高校時代に通っていた塾の塾長の口ぐせだ。さぁたぶんこの場合の「哲学」とは学術的な意味合いでの「哲学」ではないだろう。「哲学」という「学問」の正体……その馬脚が3センチ見えたのは高2も半分を過ぎたあたりだった。
- 作者: ヤスパース,草薙正夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1954/12/28
- メディア: 文庫
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